NannyoTosakaido: SukumooosimaSimantonakamuraKochijyoka NihonKaiyuUmasitabi (SansaiBunko) (Japanese Edition)

Description

四國一周を三回で成す、その二回目である。初回の伊豫海道は「松山空港~松山空港」であったが、今回は「松山空港~高知空港」で、次回すなわち来年四月の土佐浜・讃岐・阿波海道は「高知空港~高松空港」をもって上がりとする。
今回の南豫・土佐海道も二泊三日の旅である。下に一日目の地図を掲げたが、三日目の高知空港を「南国市」の下に確認できよう。西廻りする。
四國は交通網が限られており、企画に手間取る。それなのに、今回は出だしから企画変更を余儀無くされた。南豫法華津峠から宇和海の展望をとしていたが、バス会社では、道の小枝が妨げとなって峠に近づけないという。道は「大洲城下と宇和島城下を結ぶ」宇和島海道、峠はその最大難所である。
それではと、空港から下道で10分ほどの松前城を思い付いた。加藤嘉明が松山城に移るまでの八年間本城とした地である。しかしまた、その後の探訪先の時間割が難しいと知った。
松山道伊予ICから乗って100分ほど走った宇和島から始めることとした。この間、内子SAで休憩し、大洲料金所から下道に出る。前回は内子で町並、大洲で城下町を探訪している。
行程表に走行距離を載せた。初日には宿毛まで181㌔余、二日目には中村まで152㌔余。肱南観光バスの貸切はここまでで、大洲まで引き返すこととなる。三日目は列車で高知へ。115㌔余。合計448㌔余となる。

Home » Shop » Books » Subjects » Engineering and Transportation » Engineering » Reference » Atlases and Maps » World » Expeditions and Discoveries » NannyoTosakaido: SukumooosimaSimantonakamuraKochijyoka NihonKaiyuUmasitabi (SansaiBunko) (Japanese Edition)

Recent Products